AI型eコマースビルダー おすすめ8選 - 2025年

Wixの無料プランでは、500以上のテンプレートから選ぶことができ、そのうち100個はECサイト向けテンプレートとなっています。サイトを無料でデザイン・構築できますが、商品販売を始めるにはeコマースプランにアップグレードしなければなりません。

SITE123の無料プランでは、約180個のレスポンシブ対応テンプレートから選べます。この場合も、商品を販売するには有料プランにアップグレードする必要がありますが、有料プランならサイトに表示できる商品数と毎月処理できる注文件数が無制限になります。

はい。Wixのドラッグ&ドロップエディタを活用すれば、自由自在にECサイトを編集できますから、思い通りのおしゃれなネットショップを制作できます。物理的な商品はもちろん、デジタル商品もいくつでも追加でき、商品バリエーション（色やサイズなど）を複数設定できます。最大の魅力は売上手数料がかからないこと。お客さんが商品を自分用に購入したり、プレゼントとして購入したりしやすくなるよう、クーポンやギフトカードを追加することも可能です。Wixは幅広い支払い方法に対応していますから、海外のお客さんにも買ってもらえます。

ニーズに合わないサイトビルダーを選んでしまうと、時間とお金を無駄にしてしまいます。ネットショップを成功させるのに必要な機能や特徴を備えたビルダーを選ぶのが大切です。ウェブサイトビルダーで次のことが可能かチェックしましょう。

• 複数の支払い方法を処理できる
•  消費税や送料を計算できる
•  モバイルレスポンシブ対応のネットショップを作成できる
•  デジタル商品と物理的な商品の両方を販売できる
•  商品をいくつでも販売できる（プランによってネットショップに表示できる商品数が異なる場合があります）

はい。すでにECサイトを運営している場合、EtsyやAmazon、eBayなどと連携できるウェブサイトビルダーもありますから、新しいホームページと簡単に接続できます。Wixでは、App Marketから無料のEtsyアプリを入手できます。Etsyストアを運営している場合、ホームページと連携するのは簡単ですが、Etsyでは商品が売れるたびに手数料が発生しますから、別のECサイトを構築したほうがよいかもしれません（Wixは販売手数料がかかりません）。