「質より量」で良いならお試しあれ
Freelancer（フリーランサー）は最大級のクラウドソーシングサイトの1つで、247地域以上の5,300万人ものプロが日本語を含む34言語でサービスを提供しています。コピーライティング、データ科学、ソフトウェア開発、研究など、さまざまな経験を持つフリーランサーが登録していますから、Freelancerなら幅広い専門知識を持つ海外の人材に仕事を依頼できます。
Freelancerでは、フリーランサーのプロフィールを見て直接依頼するか、案件を投稿してフリーランサーに応募してもらうことができます。しかし、Freelancerは詐欺が多いことで知られているため、質の良い人材を探しているビジネスにとって役立つフリーランサーや応募はほとんどありません。さらに、Freelancerでは登録者のスクリーニングを行わず、フリーランサーはお金さえ払えば「認定済み」になりますから、本物のプロとそうでない人を見極めるのは不可能です。
困ったことにならないように、Freelancer.comの利用は避けたほうが良いでしょう。ネット上でフリーランサーに外注したい場合はFiverrでアカウント登録しましょう。より安全で安いだけでなく、全体的に優れたプラットフォームです。
良い点を指摘すると、Freelancerの一般プランはコストがとんでもなく高いですが、それと比べて「Freelancer Enterprise」は月額料金や追加費用がかかりません。ただ、メリットを得るにはフリーランサーに毎月100,000ドル以上の仕事を依頼しなければなりません。外注を始めたばかり、あるいは他のクラウドソーシングサイトから乗り換えたい場合、おすすめのクラウドソーシングサイトのほうがコスト削減効果が得られるはずです。
Freelancerに登録してお金を投じる前に、Freelancerの完全レビューをお読みください。2025年にFreelancerをおすすめしない理由が分かるはずです。
