目次
トップロゴジェネレーターサービス
- Wix Logo Maker： 素晴らしい編集ツールを利用したり、作り置きのオプションで編集可能。低解像度のサンプルをダウンロードでき、商業目的以外なら無料で利用できます。
- Looka：スタイリッシュなテンプレート、グラデーション、レイアウトを有効利用しましょう。無料でいくつでもロゴをデザインでき、使用したいものだけ料金を支払えばOK。
- Tailor Brands：AI（人工知能）に好みを教えるとカスタムロゴデザインを提案してくれます。無料で利用でき、結果に満足した場合は低価格の料金を支払ってファイルをゲットできます。
最高の無料ロゴジェネレーターを選ぶ際の注目ポイント
これらのツールを吟味する際、利用できる機能が極度に制限されていないこと、押しつけがましくアップセルしないこと、便利なロゴデザイン機能があることに注目しました。- ロゴテンプレート：AI（人工知能）によって生成されたロゴであれ、テンプレートライブラリに用意されたデザインであれ、種類が多くなければオリジナルのロゴは作れませんよね。
- カスタマイズツール：色、フォント、レイアウトなどを変更することでロゴをパーソナライズできる必要があります。
- 使いやすさ：DIYロゴデザインは使いやすいべきです。特にデザインの経験がない場合、使いやすいさは重要ポイントです。
- ファイル形式：ロゴジェネレーターが無料でも、ネットで利用したり印刷したりするために利用できる高画質ファイルをダウンロードできなければ意味はありません。
100%無料で使える最高のロゴジェネレーター
本当に無料で利用できるロゴジェネレーターはあります。では、無料ツールのデメリットは何でしょうか？ 無料ロゴメーカーは有料ツールと比べて制約が多い傾向があります。有料ツールと比べてカスタマイズできる部分が少なく、必要なファイル形式をダウンロードできない場合もあります。用途とどれくらいユニークなロゴが欲しいかによりますが、以下でご紹介するサービスはあなたにとって最高のチョイスかもしれません。 少しお金を払ってももっと質の良いツールを使いたい方は有料のロゴメーカーもご紹介していますからこちらをクリックしてご覧ください。それらを使えば無料で好きなだけロゴをデザインできます。結果に満足した場合にお金を払えば良いのです。
Wix Logo MakerはAIによるツールです。つまり、あなたの好みを学習してユニークなロゴテンプレートを生成してくれるということです。会社について入力し、ブランドを説明したらAIにどんなロゴが好みか教えることができます。
次に、カスタマイズしたいデザインを選びます。ツールが輝くのはここからです。1～2回クリックするだけで色やフォントを変更したり背景の図形を追加したり新しいアイコンを探したり、テキストをカーブしたり回転したり、本当に色々な編集が可能です。
無料で何度でも編集でき、いつでも新しいロゴデザインからやり直すことができます。チェックアウト画面から無料でサンプルをダウンロードすることもできます（商業目的以外で利用できます）。
Wix Logo Makerはデザインを保存してくれるため、いつでも再編集したり購入したりできます。
結論：Wix Logo Makerはネットで最高の編集機能があるロゴメーカーの一つでしょう。ワンクリックで簡単にカラーパレット、テキストのレイアウトなどを編集できるため、自分で創造性を輝かせてデザインできます。
Wixロゴメーカーで制作したロゴ
Wixロゴメーカーについて詳しくは詳細レビューをご覧ください。
| 支払い方法は？ | ロゴをダウンロードするだけなら一回払いで、他のサービスを利用したい場合は定期支払オプションもあります。 |
| ベーシックプランでゲットできるファイル形式は？ | PNGファイル。カラーと白黒（背景は透明）。 |
| ソーシャルメディアや名刺に使える作り置きテンプレートは？ | はい、サイズを設定済みのソーシャルメディアロゴや名刺の印刷サービスは追加料金が掛かります。 |
| 購入後にロゴの編集は可能？ | はい、ただし編集後にロゴをもう一度購入する必要があります。 |
2. Looka：美しいテンプレートがあり、設定済みオプションが豊富
こちらもAIによるサービスです。Lookaの特徴は作業開始の段階で5種類のアイコンを選択できることです。これによりAIは関連性の高いロゴデザインを生成することができます。さらに、アイコンライブラリも素晴らしいので創造性を輝かせることができます。
Lookaのエディタには作り置きデザインが豊富に用意されています。クリック一つで提案されたカラーパレットやグラデーションを適用し、フォントを変更したり、新しいテキストレイアウトを試したりすることができます（以下のスクリーンショットをご覧ください）。
Lookaはロゴデザインを保存してくれるのでいつでもやり直すことができますが、商業目的以外でも無料のロゴサンプルはありません。また、ベーシックプランもかなり制限されており、PNGファイルを1つゲットできるだけです（背景は透明ではありません）。
結論：Lookaのデフォルトオプションは魅力的ですし、自分で探さなくても新しいデザインを試してみることができます。ベーシックプランがもう少し充実していればいいなというのが唯一残念な部分でしょう。
Lookaで制作したロゴ
詳しくは Lookaの詳細レビューをご覧ください。
| 支払い方法は？ | 一括払い |
| ベーシックプランでゲットできるファイル形式は？ | PNGファイル（透明性なし） |
| ソーシャルメディアや名刺に使える作り置きテンプレートは？ | はい、プレミアムプランでは名刺デザインやソーシャルメディアグラフィックスが利用可能です。 |
| 購入後にロゴの編集は可能？ | はい、購入してから72時間なら無料で編集できます。 |
3. Tailor Brands：魅力的なテンプレートがあり、アイコンの種類が豊富
Tailor Brandsも便利なスタートアップウィザードにAI技術を採用しています。AIに学習させるためには好みのロゴスタイルと好みのフォントを選ぶ必要があります（下のスクリーンショットをご覧ください）。
私が一番気に入っているのはアイコンベースのロゴです。ライブラリには多数のアイコンが用意されています。AIが生成した抽象的なアイコンをできますが、検索して自分で選ぶこともできます。
ロゴの編集ツールは使いやすく、フォント、色、レイアウトは創造的で魅力的なオプションが用意されています。さらに、下のボタンをクリックすればいつでも無料でサンプルをダウンロードできます（商業目的以外なら無料で利用可能）。
Tailor Brandsはデザインを保存してくれるので一から作成し直さなくても後で編集できるのが便利です。しかし、ロゴを購入するには契約が必要です。一回支払えばOKというわけではありません。
結論：Tailor Brandsは他の有料ロゴメーカーより編集オプションが少ないものの、これは必ずしも悪いことではありません。素早く利用できるロゴメーカーが必要な場合、利用できる編集ツールが少ないのはメリットでもあるのです。
Tailor Brandsで制作したロゴ
詳しくはTailor Brandsの詳細レビュTailor Brandsの詳細レビューをご覧ください。
| 支払い方法は？ | 契約のみ |
| ベーシックプランでゲットできるファイル形式は？ | JPEG、PNG（透明な背景を含む） |
| ソーシャルメディアや名刺に使える作り置きテンプレートは？ | はい、ベーシックプランにはロゴのサイズ変更ツールが含まれています。別売りで名刺テンプレートやプレゼンテーションデックも利用できます。 |
| 購入後にロゴの編集は可能？ | はい、購入後も色、レイアウト、キャッチコピーを変更できます。 |
Canvaは何百ものロゴテンプレートを用意しており、業界によって整理されているので探しやすいのが便利です。
Canvaの注目ポイントの一つは無料プランでもファイルをアップロードできることです。既にロゴアイデアをデザインしてある場合、簡単に編集できます。
また、Elementsのタブも便利です。図形、線、グラデーションなどのモダンなロゴデザインオプションを選べます。このタブでは星、矢、絵文字などのアニメーション要素を追加できます。（ただし、アニメーションロゴをGIF形式でダウンロードしたい場合はプレミアムプランが必要です。）
デザイン作業が終わったらファイル形式を選んでブラウザから直接ダウンロードできます。背景が透明なファイルは有料プランのみなのがデメリットです。
結論：Canvaロゴメーカーは使いやすく、テンプレートライブラリが充実しており、編集オプションも豊富です。ただし、すべてのアイコンやフォントにアクセスしたい場合は有料アカウントが必要です（30日間無料トライアルあり）。
Canvaロゴメーカーで制作したロゴ
| 無料でゲットできるファイル形式は？ | PNG（透明ファイルなし）、JPG、PDF、MP4動画（アニメーション用） |
| ソーシャルメディアや名刺に使える作り置きテンプレートは？ | はい、無料エディタでソーシャルメディア用にサイズを変更することができます。有料でTシャツや名刺などの印刷サービスもあります。 |
| 後でロゴを編集できる？ | はい、デザインはすべてアカウントに保存されるので無料で何度でも編集できます。 |
有料版と無料ツールの違いは？
無料ロゴジェネレーターと有料サービスを比較すると、主に3つのポイントが違ってきます。- テンプレート：AIによるロゴメーカーはテンプレートを勧めるのではなくカスタムロゴデザインを生成するので無料テンプレートよりユニークなロゴが完成するでしょう（この面ではLookaが最高だと思います）。
- カスタマイゼーション：有料のオンラインロゴメーカーではほぼ確実に編集オプションがあります。特にWix Logo Makerは色、フォント、レイアウト、アイコンの編集オプションが豊富です。
- 使用権：有料プログラムの場合、購入すればすべての権利があなたのものになるとはっきり記載されています。無料ツールだと使用権についていくらか調べる必要があるでしょう（例えばSquarespaceロゴメーカーはNoun Projectによるアイコンを使用しているため、デザイナーの名前を表示しなければ無料で利用できません）。
有料版にアップグレードするべき？
予算があれば有料のDIYロゴメーカーを使う方が良いでしょう。使用権について心配する必要はありませんし、細かい部分までロゴを編集できます。ロゴが失敗する最大の原因はありきたりなデザインであることですから、細かい部分までこだわれば差をつけられるはずです。魅力的なロゴを制作したいならデザイナーに格安で依頼！
ネットでロゴをデザインしてみたけどあまりパッとしないデザインばかりという場合はご心配なく。Fiverrではわずか5ドルからデザイナーに依頼できるのです。無料同然ですよね。 Fiverrでは約150,000人のロゴデザイナーがサービスを提供しています（下のスクリーンショットをご覧ください）。つまり、有料のDIYロゴジェネレーターを利用するより安くプロに依頼できるのです！
さらにFiverrは以下のような理由で簡単にロゴをデザインできます。- デザイナーのポートフォリオ、価格、レビューを見られる
- ファイル形式、価格、納品日で並べ替え可能
- 依頼前にデザイナーに直接メッセージを送れる
- 最終的なデザインを許可する前に編集をお願いできる
5ドルから依頼できるFiverrのデザイナー
usashiによるロゴ（5ドルから依頼するにはこちらをクリック）
bilal_khannによるロゴ（5ドルから依頼するにはこちらをクリック）
ei8htzによるロゴ（5ドルから依頼するにはこちらをクリック）
無料ロゴツールか、低価格のツールを選ぶかはあなた次第！
高品質なロゴはかなりお金がかかることがありますが、必ずしもデザインにたくさんお金を支払う必要はありません。上でご紹介したデザインはすべて素敵なロゴを制作できます。どのツールがあなたに最適かというのは何を求めているかによるのです。- 少しお金を払っても構わない場合、Wix Logo Maker のカスタマイズオプションは魅力的です。1回支払うだけで便利なロゴファイルをゲットできます。背景が透明なファイルも入手できるのです。
| 価格 | 最大のデメリット | 注目ポイント | |
| Wix Logo Maker | ツールを試すのとロゴサンプルをダウンロードするのは無料 | AIが生成するロゴは関連性が低いもののあるのでカスタマイズする必要があり、時間がかかる場合も | ドラッグアンドドロップエディタには素晴らしいカスタマイズ機能あり |
| Looka | 試すのは無料 | ベーシックプランにはPNGファイルが一つしかない | 簡単にワンクリックで新しい色、レイアウト、図形を試せる |
| Tailor Brands | ツールを試すのとロゴサンプルをダウンロードするのは無料 | 契約プランのみ | 素早く簡単に編集可能 |
| Canva Logo Maker | 100%無料 | 透明なPNGファイルは有料ユーザーのみ | 独自にファイルをアップロードできる |
よくある質問
おすすめの無料ロゴメーカーは？
予算が限られている場合、Wixロゴメーカーがベストチョイスです。AI型ロゴメーカーがユニークなロゴを生成し、クリック操作で編集できるので、思い通りのロゴが完成します。また、無料で自由に編集できるのも素晴らしいでしょう。サイトで無料ロゴを使うことはできますか？
できますが、無料ツールでロゴを作成すると、他のサイトとアイコンや画像、フォントが被ってしまうことがあります。格安でロゴをゲットする方法は？
Fiverrでは、150,000人以上のデザイナーがロゴデザインサービスを提供しています。専門のデザイナーにビジョンを説明すれば、5ドル～でカスタムロゴを作成してもらえます（ロゴデザインツールを使うより安いかもしれません）。当サイトのエキスパートが、Fiverrで価格帯が大きく異なる3人のデザイナーにロゴ作成を依頼しました。結果はこちらをご覧ください。おすすめのロゴデザインサービスは？
ニーズによって最適なロゴデザインサービスは異なります。自分で作成・編集を行いたい場合はDIYツールが良いですが、プロに依頼したいケースもあると思います。予算も検討する必要がありますね。当サイトでは、すべてのロゴ作成ツールを徹底検証しています。詳しくはおすすめのロゴデザインサービスをご覧ください。有料のロゴジェネレーターを使う価値はありますか？
ロゴジェネレーターの無料版と有料版を比較すると、主に3つの違いがあります。- テンプレート
AI型ロゴメーカーはテンプレートを提案するのではなく、カスタムロゴデザインを生成するものです。無料テンプレートを使うよりユニークなロゴが完成します Lookaがおすすめです。 - 編集
ほとんどの場合、有料のオンラインロゴメーカーの方が、編集オプションが多いのが特長です。特に Wixロゴメーカー は、色やフォント、レイアウト、アイコンの編集オプションが豊富なので必見です。 - 著作権
有料サービスの場合、購入後、すべての著作権が譲渡されると明記されています。無料ツールは著作権について詳しく調べなければなりません。
